石井工務店はICP工法で「次世代省エネ基準適合住宅評定」を取得しました。
次世代省エネ基準とは、平成11年に旧建設省が住宅の省エネルギーを促進するために断熱性能や気密性能について各地域ごとに設けた厳しい基準のことで、近年の高断熱・高気密住宅を作る目安となるものです。
暖房を連続運転するのだから家の中が暖かくて当然。では切った場合はどうでしょうか。
プレジデントホームの高断熱性能・保温性能を調べるための実測試験を平成14年1月17日・18日に福島展示場(ブルーローズプラン)にて実施いたしました。室内の暖房温度は20℃の設定で和室にFF式石油ヒーター1台(4kW)、リビングにエアコン1台にて運転、一般的な生活習慣に合わせるため測定者2名が居住する状態(人間の体温、呼吸時に発生する二酸化炭素により室内の温度は若干上昇します)で午前0時に暖房を切り、翌朝6時に再び暖房を入れる少し前に室内各所の温度を測定しました。
<測定結果>
午前6時、外気温0℃に対して2F主寝室の温度は平均17.5℃、1Fリビングは17.0℃、和室は16.0℃、洗面脱衣所は16.0℃という結果を得ました。
このことから20℃に設定した場合、暖房を切って6時間放置した場合でわずか3〜4℃の温度低下に抑えることができるとわかりました。
※プレジデントホームは全室暖房を目的としているため測定にあたってはすべての部屋の間仕切り・ドアは開放してあります。
福島展示場 ブルーローズプラン
「ブルーローズプラン」実測試験データ
石井工務店ではプレジデントホームにおいて冷房・暖房を運転した場合の室内温度の変化を福島市の気象データとプレジデントホームの断熱・気密数値を基に温熱・放射環境でシミュレーションを実施しました。
○シミュレーション条件:
夏 :福島市の最暑日7月30日で気象データを設定。
暖房式:エアコン2台で温度設定は26℃。
○シミュレーション条件:
冬 :福島市の厳寒日1月22日で気象データを設定。
暖房式:FF式石油温風ヒーター(4kW)1台・エアコン1台で温度設定は19℃。

























